初心者のためのポケモン講座第三回
「3値」をテーマにして,今回は「○○値」と言うのは何なのかという説明になります
種族値
ポケモンの種族やフォルムごとに決められている数値です
H・A・B・C・D・S 6種類の能力がそれぞれどれくらい伸びるかと言うのを数値化したものです

例:サンダースの場合
65-65-60-110-95-130(左からHABCDSの順)

サンダースはHやBが余り高い方ではなく,Dは悪くないですがHが低いのでなんともいえません
しかし,CやSは高い水準にあるので
サンダースは『相手より先に行動し強力な一撃で相手を倒す』というアタッカーに向いています

次はブラッキーを見てみましょう
95-65-110-60-130-65(左からHABCDS)

ブラッキーはBDの値が高く,Hの数値も中々高いです
ただ,AやCが低くSも低めなのでこういうポケモンは
『アタッカーの攻撃を受け,相手を機能停止にさせる』という受けポケモンに向いています

このようにポケモンの種族値を知り,その種族値を生かした役割を持たせることが重要です


個体値
ポケモンの1個体ごとに決められている数値です
H・A・B・C・D・S 6種類の能力に0~31までの32段階で表されます
32進数を使って表現し,特に個体値30,31のことを『U』『V』と省略することが多いです
ですが,UとV以外は殆ど使われないのでそれ以外は普通に10進数(日常的に使う数字)で表されます

個体値を簡単に言うとポケモン1体1体にあるそれぞれの『才能』のような物です
この値が高ければ高いほどその能力が高くなります

ですが,高ければ良いと言う訳ではありません
特殊技しか覚えていないポケモンのA個体値が高いとA実数値が高くなり
『イカサマ』や『混乱』のダメージが大きくなってしまいます
他にも『トリックルーム』を使うパーティの場合S個体値が高いとS実数値が高くなり
相手が先に動いてしまうかもしれません

このように,それぞれのポケモンにとって一番理想の個体値を知ることが大切です


努力値
ポケモン1体ごとに510,1つの能力に255までもてる数値です
努力値は経験値を獲る(戦闘に参加,学習装置を持つ)ことで
それぞれのポケモンごとに決められた数値が決まった能力に加算されます

『不思議な飴や育て屋だけでレベル100にしたポケモンは弱い』と言われるのはこの為です

また,努力値はレベル50の場合
個体値が偶数なら 8の倍数
個体値が奇数なら 4+8の倍数
で振り分けないと無駄が出てしまいます
その為,実際に510ある努力値の内2は余ります

努力値を効率よくためるにはどうするかというと
『強制ギプス』を持たせて戦闘をするともらえる努力値が2倍になります
(Sに2加算されるバスラオを『強制ギプス』を持った状態で倒せばSに4加算される)

また,『パワー○○』のアイテムを持たせると対応した能力値に努力値が4入ります
(Hに4加算される『パワーウエイト』を持たせた状態でSに2加算されるバスラオを倒したらSに2,Hに4加算される)
(Sに4加算される『パワーアンクル』を持たせた状態でSに2加算されるバスラオを倒したらSに6加算される)

さらにポケモンが『ポケルス』に感染している(いた)場合加算される努力値が倍になります
(Sに2加算されるバスラオを『強制ギプス』を持ち,ポケルスに感染した(していた)状態で倒せばにSに8加算される)
(Hに4加算される『パワーウエイト』を持たせ
ポケルスに感染した(していた)状態でSに2加算されるバスラオを倒したらSに4,Hに8加算される)
(Sに4加算される『パワーアンクル』を持たせ
ポケルスに感染した(していた)状態でSに2加算されるバスラオを倒したらSに12加算される)

このように,どのポケモンを倒すとどれくらい努力値が入り
どのアイテムを持たせたら効率よくたまるかを知ることが大切です

3値に付いてお分かりいただけたでしょうか?
何か分からないこと,訂正が必要な箇所があればコメントに書き込んでください